ストーリー Story
監 督 小川深彩
脚 本 小川深彩
撮 影 砂川達則
録 音 眞栄城守人
整 音 臼井勝
ヘアメイク 小渡あかり
VFX 平隆一
編 集 小川深彩
出 演 山内千草 玉栄紅空(声)
受賞歴
パルマ映画祭2023入選、東京、2023年
MKE映画祭2022入選、岐阜、2022年
映像作家
小川深彩
2001年アメリカ合衆国に生まれる。6歳より数々のミュージカル、演劇、ダンス、歌、オペラの舞台に出演。2012年に東京に引っ越してからは、舞台の他にもテレビ、映画、またモデルとしても活動するようになる。2015年に沖縄に移住。映画、テレビの出演機会が増えるにつれ、2016年より映像クリエイターとしての活動を開始。17歳の時、沖縄テレビ「琉球トラウマナイトリアルストーリー2019」の5作品の1つ『ホテル』でテレビドラマ監督デビュー。
2020年田辺・弁慶映画祭において2作目の自主映画『偽神』がキネマイスター賞を受賞。2021年9月に田辺・弁慶映画祭セレクションとして、テアトル新宿とシネ・リーブル梅田にて『偽神』『二階のあの子』『はじめの夏』の3作品を上映。
2021年4月に日本大学芸術学部映画学科監督コースに入学。在学中、自主映画2本『この島に嵐は眠る』『塵つもる道に幽燈は灯る(現在編集作業中)』を撮影。文化庁委託事業「ndjc:若手監督育成プロジェクト」や「京都フィルムメーカーズラボ・ハンズオン時代劇」ワークショップメンバーにも選出される。2025年3月同大学卒業。
映画制作を行いながら、2022年より演劇活動も再開。2024年には劇団The Ad Libitum Playersを立ち上げ、舞台演出、作品への出演も精力的におこなっている。
2025年4月より日本大学大学院舞台芸術専攻に在籍。映画と演劇の二刀流を目指し活動している。