サウンド・リザバー
ラジオを聴きながら、部屋でクッキーを焼くカワオトモナ。 …
村口 知巳
ふるさと:小豆島
香川県出身。
2017年、伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞の短編の部にて「あるいは、とても小さな戦争の音」が大賞を受賞。
受賞作を自らが初監督し、映画制作をはじめる。同作が翌年のショートショートフィルムフェスティバルにノミネートされるなど、その後も精力的に映画制作を続け、ゆうばり国際ファンタスティック映画際ノミネート(『美しいロジック』)、杉並ヒーロー映画祭グランプリ(『ナナサン』)、45回アジアン・アメリカン国際映画祭ノミネート(『リインシデンス』)、札幌国際短編映画祭ノミネート(『あたらしい世界』)など国内外の主要な映画祭で評価を得ている。
また脚本・プロデューサーとしても『木星日常』(宮原拓也監督)、『宝の庭』(渡邉高章監督)など新進気鋭の監督とタッグを組み、新しい価値観を創造する短編映画の制作を行なっている。
『あるいは、とても小さな戦争の音』脚本・監督(2018)
伊参スタジオ映画祭プレミア上映
高崎映画祭招待上映
ショートショートフィルムフェスティバル&アジアジャパン部門ノミネート
門真国際映画祭優秀賞
『サウンド・リザバー』(2019)脚本・監督
渋谷TANPEN映画祭(脚本賞・主演女優賞)
『美しいロジック』(2019)脚本・監督
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭ノミネート
『ナナサン』(2020)脚本・監督
杉並ヒーロー映画祭(グランプリ)
山形国際ムービーフェスティバル(最優秀俳優賞)
福井駅前短編映画祭(ベストアクター賞)
『木星日常』企画・脚本(2021)脚本・監督
六本木アートナイト スピンオフ・プロジェクト採択
『リインシデンス』(2021)脚本・監督
45回アジアン・アメリカン国際映画祭ノミネート
『あたらしい世界』(2023)脚本・監督
下北沢映画祭ノミネート
札幌国際短編映画祭ノミネート
自分だけにしか出来ない物語を作り、可能な限り伝わりやすい方法を見つけ、多くの人々に届けたいと思っております。