
ストーリー Story
監 督 西端実歩
撮 影 砂田竜吾
録 音 寺内丈
撮影助手 鈴木 恒美
演出助手 木村 悠太
制作担当 竹内 美衣 井上和樹
編 集 西端 実歩
M A 水川 まこと
メイキング 増田美海
製作協力 湊ノ芸術祭
主題歌「星のみらいの協奏曲」 三宅 里菜
作詞作曲 小田 安希与
編 曲 本間 翔子
脚 本 Haruka Takimura
出 演 吉田菜子 光徳瞬 中川緋菜 しょうご 松崎真理子
受賞歴
あわら湯けむり映画祭 グランプリ、Shindo賞(審査員賞) W受賞
日本観光国際映像祭 部門優秀賞
AMSTERDAM NEW CINEMA FILM FESTIVAL 2025 BEST FEMALE DIRECTOR SHORT FILM
映像作家
西端実歩
1994年、福井県出身。
高校時代に映像が持っている“人の心を動かす力”に魅了され、映像学科のある石川県の大学へ入学。ここから映像にのめり込み、大学卒業後、関西の映像制作会社へ入社。
3年間勤務後、独立を決心し上京して、西端映像制作事務所を設立しました。
WEBCM、企業VP、ファッションフィルム、ドキュメンタリーなど幅広く制作を行なっています。
私が学生時代から映像作品を作り続けてる理由、それは「表現」をするためです。
「表現」は私にとって人生の足跡であり、「深呼吸をする事」に等しいです。
そんな「表現」の一つとして、無声短編映画「泡沫少女」を制作しました。2023年 監督映画「泡沫少女」公開予定です。
自分自身の中に“西端実歩“という媒体が存在し、その媒体を通して表現しているような感覚です。
ある方が私が作った作品を見てこのようにおっしゃいました。
“西端実歩は、 「境界線なき境界線」を描いている。
また、西端実歩の作品は幻想的で、ある種の残酷さも垣間見えるんだけど、 『楽しい』とか『明るい』といったいい意味でアーティストぽくない 透き通った魅力を根源にしていると感じる。“と。
自分自身がわかっていないことも作品を通して感じて頂いて伝えていただける そこも表現することの魅力です。