映画監督

西脇 祐也

Cinematic株式会社

ふるさと:兵庫県明石市

経歴

Cinematic株式会社 西脇祐也 1988年6月生まれ。
大阪スクールオブミュージック専門学校卒業。
幼い頃から音楽と映画にのめり込み、社会人となり、服飾系販売代理店でグラフィックデザインや企画ディレクション、フォト、映像制作等、あらゆるクリエイティブ現場の最前線で活躍し、30才でフリーランスのカメラマン・映像作家デビューとなる。
映像そのものの美しさのみならず、グラフィック技術や音楽等、総合芸術を駆使した映像表現が口コミで評判を呼び、TV業界・企業・学校など幅広い顧客から映像制作全般のリピートを獲得している。
視聴者の人生に感動の余韻を残す完成度の高い映像を制作するため、全ての作品に映画的要素を取り入れた映像作りを心がけている。インドネシア等の海外でも、ドキュメント映像の企画・制作を行うなど、国境を超えて活動の幅を広げ、自主制作短編映画で国内の様々な映画祭で受賞する。その後、Cinematic株式会社を設立。若手クリエイターも育てつつ、チームでさらなる高みを目指す。
Written by Masako Kojima

キャリア

■監督作品■
「銀杏並木の店で」全日本不動産協会 Youtubeドラマシリーズ
「お父さんの仕事着」短編映画
「地蔵盆」短編映画
「くすのき」短編映画

上映・受賞歴

短編映画「くすのき」
NISショートムービーアワード2018 グランプリ受賞
木暮人国際映画祭2019 ノミネート
やお80映画祭2021 地域魅力映画部門 グランプリ・特別賞受賞
門真国際映画祭2019 優秀作品賞受賞

短編映画「地蔵盆」(脚本・監督)
やお80映画祭2019 やお観光PR映画部門 アリオ八尾賞受賞

短編映画「お父さんの仕事着」
やお80映画祭 ノミネート
米子映画事変3分映画宴ノミネート

スタイル

全ての仕事や作品作りをシネマカメラで行い、VPからコマーシャルまでストーリー性のある映像をつくることが得意。
監督、撮影、脚本、音楽など全てオリジナルで対応することができるオールラウンダー。

この映画監督の作品
Director’s Movies
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