映画監督

高上 雄太

ふるさと:シネリーブル梅田(大阪)

経歴

1995年生まれ。大阪府豊中市出身。
学生時代、CG系の専門学校で映像編集を学び、2017年から約3年
東京・大阪の映像制作会社にてテレビ番組のADとしてBSテレビ朝日、BSテレビ東京、NHK等の番組に、NTT西日本等のCM作品に制作として参加。
その後、映像業界から離れ関西を拠点に活動する「映像集団ブンカモノ」に加盟。
作品制作に精力を注ぐ。

上映・受賞歴

ホラー短編『次は...あなたの番』(2019・監督/脚本/撮影/編集)
・ホラークリエイターフェスティバル「キングオブテラー」グランプリ
・東京ビデオフェスティバル2020「TVFアワード2020 入賞」
・広島こわい映画祭2019入選

ホラー短編『訪問』(2021・監督/脚本/編集)
・第7回立川名画座通り映画祭 あしたのSHOW賞受賞
・Youtubeホラー映画祭 主演女優賞ノミネート
・広島こわい映画祭2021 入選
・Hollywood Blood Horror Festival(アメリカLA)
「Best Horror」,「Best Director」,「Best Actress」
「Best Cinematography」,「Best Editing」
複数部門受賞

ホラー短編『セルフタイマー』(2022・監督)
・パルマ短編映画祭 入選
・第8回立川名画座通り映画祭 入選

スタイル

得意ジャンルはホラー。
ホラー作品を作る上で、日常生活でふと感じる違和感や恐怖心の描写を大切にしています。
「廊下の奥が怖い」「押し入れやクローゼットの隙間が怖い」など、誰しもが一度は感じた事があるような身近な怖さで共感を持ってもらうことが狙いです。

この映画監督の作品
Director’s Movies
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