1983年7月11日生まれ、京都府京都市出身。
幼少期にマーティン・スコセッシ監督が監修する「タクシードライバー」と出逢い、秀逸な表現方法と世界観に魅了され映像の虜になり、制作へ強い関心を抱くように。

しかしながら現実的には映像制作とは無縁の生活を送り、夢として想像する日々を送る。そんな中、2021年頃にひょんな出来事をキッカケに映像制作に携わる機会が増え、自らも撮影や編集の勉強をする事を決意。環境や時期にも大きく恵まれ、現在では数作品を公開するまでに。
2023年より映像制作集団「KILLER TOMATO FARM FILM」を立ち上げ、監督・構成・制作を手掛ける。
同年6月9日にシネマティックドキュメンタリー「WORKERS」を始動。
また同年10月31日にはショートドラマ「惨めな男」を脚本から手掛けた処女作として公開。
2024年現在は「WORKERS」「ショートドラマKTFF」「ACTORS」の監督・制作・脚本を手掛けながら活動中。
カテゴリーの中でも特に「ホラー・サスペンス」に大きく心を掴まれ、現在手掛けている物の多くも、ホラーやサスペンス要素のある作品となっている。