有給休暇を使い、久しぶりに故郷へ…のはずが?

ストーリー Story

大阪から上京してはや四年が経ち、主人公女性の毎日は多忙を極めていた。 いわゆるブラック企業に勤める彼女は、ある日上司から思いもよらない提案をされる。 「明日から三日、有給休暇取りなよ」 突然の嬉しい言葉に、若干気後れしながらも甘えることにした彼女は、実家のある大阪へ帰ることにした。 夜行バスに揺られること数時間……懐かしいふるさとへ帰ってきた。と思いきや、物語は少し切ないラストを迎える。

監 督  毛利 つかさ

脚 本  毛利つかさ

助監督  二又悠成

撮 影  山脇蒼真

アシスタント  中楠葵 石川陸

編 集  毛利つかさ

出 演  毛利 つかさ

映像作家

兵庫県と大阪府の県境に住んでいます。「梅田が庭」と言っても過言ではないです笑

元々は編集者として専門学校に入学しました。その中で映画を作っている先輩同期をみていて私ならこうするな、的な感情が芽生えてきました。そこで私も映画を撮ってみたい、と思い制作しました。普段は編集者を主に活動しています。将来は映像関係での営業マンを目指しています。

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