「いってらっしゃい」が、最後の言葉だった

ストーリー Story

瑛太と由美は、毎朝「いってきます」「いってらっしゃい」を交わしながら穏やかな日々を送っていた。しかし、ある日の「いってらっしゃい」を最後に、瑛太は突然帰らぬ人となる。残された由美は悲しみを抱えながらも日常を生き続け、その姿を瑛太は幽霊となって静かに見守ることしかできない。何気なく交わしていた別れの挨拶は、「また会おう」「無事でいてほしい」という願いを込めた、かけがえのない愛の言葉だった。誰もが毎日のように口にする「いってらっしゃい」に宿る想いを通して、大切な人と過ごせる"当たり前"の尊さを描く、切なくも温かな短編作品

監 督  伊藤嘉宜

助監督  稲垣佑樹

脚 本  伊藤嘉宜

照 明  矢島聖也

音 声  千脇大輔

撮 影  ワタナベタスク

ヘアメイク mido

撮影アシスタント 下地航輝

編 集  伊藤嘉宜

劇中音楽 磯谷直史

劇中歌  hanare 「生活」

出 演  南秀治 森ゆみ 下島ハイリ

映像作家

映像制作チームYellow Film Laboで短編映画の監督を担当。

「いってらっしゃい」、「車内、禁煙につき」「初恋の味」などで監督を担当。

派手な演出よりも、日常の中にある小さな感情の揺らぎや、光・間・沈黙を大切にした映像づくりを心がけています。企画から演出、撮影・編集まで一貫して携わることもあります。日常の延長線上にある、誰かの記憶に残る映像を目指して制作を続けています。

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