俳優

土屋詩織

基本情報

身長 148cm
趣味 ものづくり
特技 白塗り、内視鏡操作、組立、3Dモデリング・CAD設計、タイピング
資格 普通自動車第一種運転免許(AT限定)、テクニカルライティング技術3級

経歴

私⽴⼤学理⼯学部機械⼯学科を卒業後、⼤⼿医療機器メーカーに就職。気管⽀⽤内視鏡の設計·開発者として従事したが、従事した後、舞台活動に移行。
⽂学座附属演劇研究所 本科(54期)に⼊所、研修科に昇格し卒業。
現在、舞台から映像作品に幅を拡げて活動中。

キャリア

<映画>

2018年 短編『オーバーナイトウォーク』(磯部鉄平 監督) 優⾹
2020年 『時の⾏路』(神⼭征⼆郎 監督) アケミ
2023年 『birthday』(Nobuyuki Morikawa監督) 安⼦
2024年 『Inviolable area』(Nobuyuki Morikawa監督) さやか
2024年 デモリールX短編映画『家族のすすめ』(渡邉⾼章 監督)⽣⽥祭花

<舞台>

2010年 『阿呆船』 狂⼈妹、⿊⾐ (演劇実験室◎万有引⼒/パルテノン多摩)
2017年 『⾝毒丸』 ⼆⾯相⼀寸法師、童⼥ (演劇実験室◎万有引⼒/世⽥⾕パブリックシアター)
2017年 『風の⼜三郎』 主演︓⼜三郎、風 (katoshoji/宇都宮ホテルグランデ)
2022年 『風⾒鶏』(千夜⼆夜/パルテノン多摩)
2023年 『のこり⽇』 れい(パラコラージュ/i Rego Garage)

上映・受賞歴

「Engelsiz Filmler Festivali」(アンカラ映画祭)にて作品としてファイナル選考選出:『birthday』単独出演・主演作。

スタイル

製作チームの一員として、作品に向き合いたい。
どこかに存在するかも知れない誰かであれるよう、身体とこころをつかって演じます。
作品を通して、世界と人、人と人とを繋げたい。生きるということ、生きていくということを少しでも愛すための一助になりたいと思っています。

この俳優が出演している作品
Director’s Movies
以下の作品は日本の短編映画 ジーンシアター でご覧になれます