
ふたりの吉田
一流大学の医学部生である吉田優は書店でアルバイトを始める…
岡田奈津美
ふるさと:東京
1997年東京生まれ。大学映画サークルで学生映画と出会う。その後大学中退、他大医学部に再入学し、医学を学びながら映画制作を続けていた。現在も研修医として勤務する傍ら、自主映画制作を行なっている。お笑い、音楽、編み物、謎解き、チョコミントが好き。今後も医師として働きながら、より沢山の方に届く作品を撮り続けることを目標に制作にあたっている。
現在研修医。映画制作に関しては、過去10年ほど学生・自主制作映画に関わる。監督作『BONE MEETS GIRL(2021)』は早稲田映画まつり2021入選、『ふたりの吉田(2024)』はTOKYO青春映画祭2024準グランプリ、那須ショートフィルムフェスティバル2024じゃらん賞・観客賞など多数の賞を受賞。その他『浮かぶ(2020)』衣装、『私の愛を疑うな(2022)』制作など。
『BONE MEETS GIRL(2021)』
早稲田映画まつり2021入選
『ふたりの吉田(2024)』
TOKYO青春映画祭2024準グランプリ
那須ショートフィルムフェスティバル2024じゃらん賞・観客賞
MOVIES-HIGH2024 上映
沖縄NICE映画祭3 学生部門賞
第二回熊谷駅前短編映画祭 優秀賞・観客賞
おおぶ映画祭2025 公式セレクション
制作のテーマは「ある二人」。家族、友達、恋人といった既存の言葉で表せない「ある二人」の関係性の機微と、その「ある二人」が無数に集まった世界としての社会を描きたいと考えている。