映画監督

山口 直哉

経歴

1989年愛知県生まれ。2013年東京藝術大学デザイン科卒業。大学在学中から短編映画やアニメーションを作りはじめ、様々な映画賞に入選。卒業後はCM制作会社HATに入社。CMディレクターとしてのキャリアをスタート。2017年にはアジア最大級の広告祭ADFESTのFabulous Four部門でショートフィルム「The Dolls with Attitude」が最優秀賞と観客賞を受賞。翌年2018年には、同作がViddseeのSHORTEEと年間トップ10ムービーに選出。コマーシャルフィルム、短編映画、演劇の作・演出など、活動の場を広げている。

キャリア

2013年東京芸術大学卒。同年(株)ハット入社。
・ショートフィルム

『短編映像作品「死神」』第23回東京学生映画祭 準グランプリ
『DAYS LEFT』サウンドアウォード2013 サウンドデザイン部門 最優秀賞
『The Dolls with Attitude』ADFEST2017 Fabulous Four 最優秀賞・観客賞  など

・広告賞
BOVA2017 第一興商 協賛企業賞
The Golden Award of Montreux ゴールドメダル
ADFEST Brand Experience Lotus シルバー  など

スタイル

ビジュアルで世界観を作ることを大切にしています。
自分を投影できる題材を掘り下げてストーリーを作っています。
そこから世界中の人が共感できる、普遍的なテーマに昇華できるように意識しています。

この映画監督の作品
Director’s Movies
以下の作品は日本の短編映画 ジーンシアター でご覧になれます