映画監督

白田 悠太

ふるさと:河原子町

経歴

茨城県日立市生まれ。茨城大学教育学部情報文化課程卒業後、2020年に映画美学校フィクションコース23期初等科を修了。その後、2021年に短編映画『みんなバカ野郎だ』、2022年に中編映画『僕らの存在を聴け』、2023年に長編映画2018年 短編アニメ 『 やさしい国 』2023年に長編映画『ブライトロード203号室奥田美紀様宛て』などを監督する。

上映・受賞歴

2018年 短編アニメ 『 やさしい国 』
・イメージフォーラムフェスティバル ヤングパースペクティブ2018 入選

2021年 短編映画 『 みんなバカ野郎だ 』
・関西クィア映画祭2021国内コンペティション 入選
・那須ショートフィルムフェスティバル2021 入選
・Goodstock filmsession vol.6 入選
・Kisssh-kissssssh映画祭2021 入選

2022年 中編映画 『 僕らの存在を聴け 』
・第20回うえだ城下町映画祭自主制作映画コンテスト 審査員賞
・おおぶ映画祭2023映画の可能性部門 入選
・第21回中之島映画祭 入選
・Goodstock filmsession vol.7 入選

2023年 長編映画 『 ブライトロード203号室奥田美紀様宛て 』
・第21回うえだ城下町映画祭自主制作映画コンテスト 実行委員会特別賞
・第15回日本映像グランプリ2023 サッフォー賞
・第1回アートファインディング映画祭 準グランプリ

スタイル

ジャンル問わず、主にセクシュアリティやジェンダーを題材にした映画を制作しています。
自分と同じ孤独や悲しみを抱えたマイノリティの人々へ作品を届けたいという思いで作品を作っています。

この映画監督の作品
Director’s Movies
以下の作品は日本の短編映画 ジーンシアター でご覧になれます