映画監督

木村 輝一郎

ふるさと:東京深川

経歴

東京深川出身。自主映画を撮っていた学生時代以来の長いブランクの後、劇映画に再チャレンジしています。

キャリア

大学卒業後は、劇映画の美術助手。のちADを経てMV、音楽ドキュメンタリーの監督になる。のち環境や社会の問題に注力し、環境NGOの映像やドキュメンタリー映画『木の来た道』(08)『タイガからのメッセージ』(12)を監督。現在は企業VPやテレビ番組のディレクターをしながら、コロナ禍を機に劇映画制作に再チャレンジしている。

上映・受賞歴

『似ている』(2021) SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022 短編部門ノミネート

スタイル

人間の心の動きを、いやな部分も含めて丁寧に描きたい。ドラマとして、悲劇と喜劇の絶妙なバランスを狙う。

この映画監督の作品
Director’s Movies
以下の作品は日本の短編映画 ジーンシアター でご覧になれます