映画監督

川部 直人

ふるさと:東京

経歴

1992年 東京生まれ
大学在学中に制作した短篇アニメーション「EHATOV」(イーハトーヴ)が学内の卒業制作展で大賞を受賞。
その後、広告映像の制作会社で3年アシスタントを経験して2017年にディレクターデビュー。
2021年に独立。フリーランスの広告映像ディレクターとして活動する傍、自主制作でアニメーション映画を制作。

キャリア

2014年 大学在学中に短篇アニメーション「EHATOV」(イーハトーヴ)発表
2015年 広告映像制作会社 入社 ADとして勤務
2017年 別の広告映像制作会社へ転職 Dとして勤務
2020年 短篇アニメーション「The Last Sound」発表
2021年 フリーランスの映像ディレクターとして独立
短篇アニメーション 「ねこちゃんおまんじゅうまつり」発表
2022年 短篇アニメーション 「ねこちゃんおまんじゅうものがたり」発表
2023 短篇アニメーション「幻夢釣行」発表

上映・受賞歴

2021 短篇アニメーション 「ねこちゃんおまんじゅうまつり」発表
・23rd TBS主催 Digicon6 Japan 「ファンワークス賞」受賞
・HashtagAnimeFes ノミネート作品
・ハンブルク日本映画祭 正式招待作品
・福岡インディペンデント映画祭 優秀作品

2022 短篇アニメーション 「ねこちゃんおまんじゅうものがたり」発表
・沖縄NICE映画祭 準グランプリ
・ハンブルク日本映画祭 正式招待作品
・第1回 ひたち映画祭 ノミネート

2023 短篇アニメーション「幻夢釣行」発表
・福井駅前映画祭 優秀作品
・神戸インディペンデント映画祭 ノミネート
・東京神田ファンタスティックフィルムコンペティション2023 準グランプリ
・Hashtag Animation Fes 2024 最優秀賞(グランプリ)

スタイル

"自分にしか作れない作品"をモットーに、学生時代や社会人時代の仲間と創りたいと思った映画を制作しています。
学生時代に学んだ西洋絵画や、クラシック音楽が技術のベースにありつつも現代に生きる人の心に響く映像を目指しています。現代人にも刺さり、100年遺る作品が目標です。
制作体制としては、私(川部)が映像のほぼ全てを担当し、レコーディング、整音、作曲、演奏など音に関わる全ての工程を仲間と協力して制作しています。音に関する全ての工程をオリジナルで制作する事で映像作品に合った音楽を生み出せていると思います。

この映画監督の作品
Director’s Movies
以下の作品は日本の短編映画 ジーンシアター でご覧になれます