映画監督

緒方 一智

ふるさと:京都 福岡 石川 北海道

経歴

1985年生まれ、京都出身。大学卒業後、塚本晋也に師事し映像活動を開始する。大学や就職では遺伝子工学を専攻し

キャリア

監督・脚本・編集を務めた『華やぎの時間』(英語タイトル『April fish』共同監督 高橋栄一)がショートショートフィルムフェスティバルを皮切りに、国内外の映画祭で上映される。2021年には九州電力CM『未来に、全力。』の監督。京都フィルムメーカーズラボ2022東映チーム監督『莫逆の敵 』。

上映・受賞歴

『ブラックアウト』(2012) 20min
  第3回O!!iDO映画祭ノミネート作品

『夜の終わり、』(2013) 15min
  第4回武蔵野映画際ノミネート
『the Water』(2013) 20min
  日本芸術センター第五回映像グランプリノミネート
『終わりの感覚』(2015) 17min
  第6回武蔵野映画祭 審査員特別賞受賞作品
『真夜中のライオン』(2015) 18min
  第2回京都国際映画祭 C・F部門ノミネート
『華やぎの時間』(英語『April fish』共同監督 高橋栄一 2016) 21min)
第3回京都国際映画祭 C・F部門ノミネート

  SSFF/ ショートショートフィルムフェスティバル2017ノミネート(主演女優賞獲得
 )
   ISFF/ International Short Film Festival in Cyprus island ノミネート

   Fest-New Directors in Portugals 2018 ノミネート

  森の映画祭プロジェクト2019 ノミネート
『指の輪のなかで』(2018)20min
  第6回 八王子short film映画祭 審査員特別賞
  第4回京都国際映画祭 C・F部門ノミネート

『後藤さんを待ちながら』(2018)
  第5回京都国際映画祭 C・F部門ノミネート
『燃やせないゴミの日』(2019)
  the face vol2 根矢涼香 上映

『莫逆の敵』(2022) 京都フィルムメーカーズラボ 東映チーム制作

スタイル

ドビュッシーの言葉『芸術とは最も美しい嘘のことである』がいつも中心にあります。
あと、エンターテイメントであり人を傷つけず笑顔にすること。

この映画監督の作品
Director’s Movies
以下の作品は日本の短編映画 ジーンシアター でご覧になれます