うちの人形が話し始めた
くたくたになりながら仕事を終えて家へ帰ると、待っているの…
中川 信雄
1986年大阪生まれ。大阪在住。大阪芸術大学映像学科入学。在学中から映画研究部にも所属し自主映画を制作。2009年卒業後は舞台記録撮影、結婚式ビデオ撮影会社を経て2012年フリービデオカメラマンとして土日の結婚式、学校行事、音楽イベントのビデオ撮影。平日には企業Vや商品PR、求人向けインタビュー撮影などの制作(企画~撮影~編集)までを行っています。芸術活動の一環として毎年一作品を目標に自主映画を制作。
有限会社アートファクトリー(結婚式撮影会社)撮影編集業務 2011年~2015年
フリービデオカメラマン 2012年~現在
2016年~個人事業、DoteyakiStudioとして、企画撮影編集を一貫して行う。
NHKミニミニ映像大賞 2011~2016年6年連続ファイナリスト(内、審査員賞、準グランプリ受賞)
「マルチリンガルギオン」 2016年 祇園天幕映画祭ショートムービー企画最優秀賞
「うつせみ」 2019年 福岡インディペンデント映画祭優秀賞。広島こわい映画祭入選。
「闇夜の灯火」 2020年 48HFP OSAKAにて制作。助演女優賞・ベストライン賞・効果音賞三部門受賞。
新作「解離するヴァルネラビリティ」 2021年 2022年5月大阪なんばパークスシネマにて試写会。2022年7月23日合同上映会ビヨンド7にて無料配信上映。
仕事での映像制作は少人数で機動力の高いことに定評があり、ディレクションとカメラワークを両立して行っています。映画製作においても最近のコロナ事情もあり多人数で撮るスタイルにこだわらずドラマ企画によって重視する点を判断し、監督とカメラマンのみ2名体制、監督兼カメラマンと録音スタッフ、メイクスタッフのみの3名体制等も提案させていただいています。
自主映画は商業映画ではないことをふまえて制作に努めています。