泣く綾乃
劇団に所属する女優・綾乃は、次の新作舞台での主演に大抜て…
板橋 基之
株式会社ベーシックシネマ
ふるさと:高円寺 浪江町
1976年東京都生まれ。法政大学文学部日本文学科卒業。日本映画監督協会会員。株式会社BASIC CINEMA。
映画、ドキュメンタリー、広告映像などを企画・演出。
初監督映画『おべんとう』(2016)はモントリオール世界映画祭を始めクレルモンフェラン短編映画祭な数々の映画祭で上映。
2022年には初長編映画『Bridal, my Song』が公開。
福島県浪江町が舞台の長編映画シナリオが、サンダンス映画祭×NHK2022に選出されて、制作に向けて思案中。
2024年には、福島県浪江町の長編ドキュメンタリー映画『そこにあるもの』が完成し、公開予定。
絵本『ぼくはギザギザ』シリーズ更新中。
大学卒業後、
CMプロダクション:㈱パワーステーションに入社。その後、㈱オンザロードに所属しドキュメンタリー制作を学ぶ。
2011年よりフリーランスとなり、広告映像、ドキュメンタリーを企画演出。自身39歳の2016年に映画『おべんとう』を初監督。2017年『a LIVE』2018年に文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」に選ばれ、2019年『くもり ときどき 晴れ』発表。
2020年『泣く綾乃』
2021年『ten』
2022年初長編映画『『Bridal, my Song』
サンダンス映画祭×NHK2022選出
2024年長編ドキュメンタリー映画『そこにあるもの』(7月完成。配給は交渉中)
・2016年 短編映画『おべんとう』
モントリオール世界映画祭、クレルモンフェラン短編映画祭など17 の映画祭で上映。Worldfest-Houston(アメリカ)レミ賞を受賞。
・2017年 短編映画『a LIVE』
Montecatini international short film festival(イタリア)Best experimental 受賞
・2019年 短編映画『くもり ときどき 晴れ』
文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2018」作品
・2020年 短編映画『泣く綾乃』
Roshani International Film Festival(インド)
FOREIGN SHORT FILM AWARD 受賞
・2021年 短編映画『ten』
オイド短編映画祭(日本)音響賞を受賞
・2022 年 初長編映画『Bridal,my Song』
International NewYork Film Festival(アメリカ)BEST FEATURE UNDER $250,000 受賞