映画監督

山谷 武志

ふるさと:北海道小樽市

経歴

1977(昭和52)年4月21日生まれ。北海道小樽市出身。
2000年3月に札幌学院大学社会情報学部を卒業後、職を転々とする。
2007年4月から1年間、日本エディタースクール昼間部総合科1年課程に通い、卒業後はフリーで校正業を始める。(現在まで継続中)
2011年10月から1年間、ENBUゼミナール秋期夜間映像俳優コースに通い、卒業後はフリーで役者活動を始める。
2021年10月から半年間、CiNEASTワークショップ「フィルムメイキングラボ」に通い、修了作品として初監督映画『役づくり』を制作する。
2023年1月から東京出版サービスセンター理事就任。1年で退任後、2024年1月から同社取締役就任。(2025年末退任予定)

キャリア

主な出演履歴

映画 
『ロング・サマー・スクール』(2012)村松正浩監督
『STUDENTS & TEACHERS』(2012)今泉力哉監督
『山宿』(2012)吉田浩太監督
『ワークショップ VS 世界』(2014)平波亘監督
『恋愛依存症の女』(2017)木村聡志監督
『その神の名は嫉妬』(2018)芦原健介監督
『真っ赤な星』(2018)井樫彩監督
『私たちが姉妹になった日』(2019)奈良崎悠記監督
『辻占恋慕』(2022)大野大輔監督

ショートムービー
TOBU Creators Experience『雪原にて』(2018)
UOMO『Rの男』(2019)

CM
株式会社パセリ TVCM(2020)

オリジナルDVD
『午前零時の恐怖劇場 呪い篇 「ワークショップ」』(2015)佐々木友紀監督
『封印映像19 トンネルの怨響 「トンネルの怨響」』(2015)鬼塚リュウジン監修

舞台
South American Party『ボルステッド』(2016)山田慎也脚本・演出
South American Party『どろ沼に薔薇』(2017)山田慎也脚本・演出
South American Party『情性、後悔の中に』(2018)山田慎也脚本・演出

上映・受賞歴

『役づくり』
Clay’s Film Festival 2023
シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭

スタイル

出演者の演技をなるべく制限したくないので、演出は必要最小限にしようと心がけています。なるべく手数をかけずにシンプルな構成の作品を創りたいです。

この映画監督の作品
Director’s Movies
以下の作品は日本の短編映画 ジーンシアター でご覧になれます