映画監督

芦原 健介

ふるさと:商店街

経歴

早稲田大学在学時より俳優活動を開始。
現在は俳優としてシアターカンパニーJACROWに所属。
昨今は俳優のみならず監督としても活動。初監督・主演を務めた映画『その神の名は嫉妬』がニース国際映画祭2022にて外国語長編映画最優秀脚本賞を受賞。池袋シネマ・ロサでの上映を皮切りに、名古屋シネマスコーレ・大阪シアターセブンなどの各地ミニシアターにて上映された。
また監督した短編映画『マニブスの種』は福井駅前短編映画祭2021・第二回SAITAMAなんとか映画祭・第3回唐津演屋祭にてグランプリを受賞。ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2022にノミネートされるなど、全国各地の映画祭で上映され話題となった。

キャリア

2018年より映画制作を開始。
以降長編・短編問わず精力的に映画を制作し続けている。

上映・受賞歴

『その神の名は嫉妬』
ニース国際映画祭2022外国語長編映画最優秀脚本賞/うえだ城下町映画祭第16回自主制作映画コンテスト入選
○池袋シネマ・ロサ、名古屋シネマスコーレ、大阪シアターセブンにて上映

『マニブスの種』
SSFF&ASIA2022 入選/福井駅前短編映画祭2021 フェニックス大賞(グランプリ)/第2回SAITAMAなんとか映画祭 グランプリ/第3回唐津演屋祭 グランプリ/神戸インディペンデント映画祭 入選/広島こわい映画祭 入選
○芦原健介監督短編特集上映として、映画『ペットショップ』とともに池袋シネマ・ロサにて上映

『寛太と、じいちゃんの世直しチャンネル』
○池袋シネマ・ロサにて上映

スタイル

日常からちょっと逸脱したようなお話を、シニカルな視点で描くことを心がけています。

この映画監督の作品
Director’s Movies
以下の作品は日本の短編映画 ジーンシアター でご覧になれます