夏菜子、帰る
画家を志して上京するも芽が出ずにいた夏菜子は久しぶりに故…
高橋 広吏
ふるさと:滋賀県
1991年滋賀県生まれ。高校時代に『ロッキー』を観て以来、映画の世界に魅了される。
高校卒業後、映画専門学校を経て、アクション映画の製作技術を深めるために、アクション部での実務経験を積む。2022年からは短編映画の監督として活動を始める。
初監督作品『赤い私と、青い君』(2022)では岩槻映画祭観客賞を受賞。
・赤い私と、青い君/2022(監督・脚本・編集)
・夏菜子、帰る/2023(監督・脚本・編集)
赤い私と、青い君
・沖縄NICE映画祭 ノミネート
・岩槻映画祭 観客賞
・唐津演屋祭 ノミネート
夏菜子、帰る
・いぶすき映画祭 ノミネート
・はままつ映画祭 ノミネート
・にいがたインディーズムービーフェスティバル ノミネート
・杉並ヒーロー映画祭 ノミネート
・ショートショートフィルムフェスティバル&アジア ノミネート
・ハンブルク日本映画祭 ノミネート
・Altanative Film Festival 撮影賞
・Intuition Earth Film Festival オフィシャルセレクション
・Athens International Monthly Art Film Festival 佳作
・NEW YORK FILM & CINEMATOGRAPHY AWARDS オフィシャルセレクション
・Top Indie Film Awards 撮影賞
・Cambridge Short Film Festival オフィシャルセレクション
・Symbiotic Film Festival オフィシャルセレクション
・Golden Short Film Festival ファイナリスト
・Kinematora Film Festival ノミネート
・Valparaiso Amateur Film Festival オフィシャルセレクション
・長岡インディーズムービーコンペティション 入選
作品制作において、リアルとフィクションの微妙な境界を狙った演出を重視し、演技してもらうように心がけています。
また、撮影も兼任することが多いため、色彩には特にこだわりを持っています。
色彩を通じて作品の雰囲気や感情を一層引き立て、視覚的な魅力を高めることを目指しています。