個性派映画劇場公開

『憧れdoll』2025年1月10日 公開

目に見えない生きづらさを抱えた全ての人に送る 異色のサイコスリラー映画 

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」「中之島映画祭」「日本映像グラ ンプリ」でグランプリを獲得

その出会いは偶然か必然か? あの日の「憧れ」が甦り...暴走する ありふれた日常に迫る狂気(サイコ)と解き明かされるそれぞれの切ない真実 。みやび×秋田ようこ 気鋭の二人が織りなす儚く切ない新感覚サイコスリラー 見えない生きづらさを抱えた全ての人へ捧ぐ戦慄の127分! 

予告編

コチラからご覧ください

イントロダクション

脚本も書いたことがない、映画制作も編集も何もかも未経験の俳優みやびが一念発起し、たった4名のスタッフと共に創り上げた『憧れdoll』。HSP(※1)傾向があり他者との心の境界線の薄い主人公が、ひょんなことから歪んだ憧れの対象となってしまう本作は各地の映画祭において異彩を放ち「まるで監督の執念が蔓延っているようだ」と評された。劣等感、歪んだ愛情、執着…それら現代社会に沈殿する病のようなものを、ふたりの女性視点で炙り出す問題作。

※1 HSP [Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)/通称:繊細さん]= 生まれつき「非常に感受性が強く、敏感な気質をもった人」という意味

ストーリー

花屋で働く茜(みやび)は報われない恋の傷心から抜け出せずにいた。元彼との思い出の品たちをフリマアプリで処分し気持ちも新たに前に進もうとする茜。そんなある日、バイト先の花屋に尚美(秋田ようこ)が現れる。何かと共通点の多い二人はすぐに意気投合し交流を深めていくが、次第に尚美の言動に疑念を覚えていき…
ーー現代ならではの危険な出会い。愛情とも友情とも違う「憧れ」という感情の成れの果てに茜を待ち受ける運命とは?儚く切ない新感覚サイコスリラー。

出演

みやび(坂井茜役)監督・脚本

鹿児島県出水市出身の俳優・監督。ギュラ所属。前職はブライダルの衣装コーディネーター。 28歳で上京後は、メソッド演技のコーチ永妻晃氏師事のもと、映像作品やCMを中心に活動を展開。 本作では初監督・主演を務める。映画「自由を手にするその日まで」「脂肪の塊」では主演を務め、出演した短編映画「風呂屋の御主人」では海外7つの映画祭にてBestActress 賞を受賞。初脚本・監督作である「憧れdoll」はゆうばり国際ファンタスティック映画祭、中之島映画祭、日本映像グランプリにおいて最高賞である「グランプリ」を獲得した。

秋田ようこ(青木尚美役)

栃木県出身の俳優。CiNEAST所属。出演作「DISTANCE」(園田新監督)での演技に惚れ込んだ監督みやびからの熱烈オファーによって本作の出演が決まる。映画「消せない記憶」「若武者」など話題作に多数出演。「(Instrumental)」では主演を務める。ミステリアスな存在感と繊細かつ大胆な感情表現で、愛情や信念を貫く役を得意とする。映画・CMなど多方面で活躍する注目実力派俳優。

大門嵩(小山淳平役)

奈良県出身の俳優・監督。ギュラ所属。映画「「16」と10年。遠く。」「わたしのヒーロー」「cord」にて主演を務めるなど、多数作品に出演。その人間味あふれる雰囲気で「柔」「硬」を巧みに演じ分ける。近年では映画監督としても精力的に活動を展開し、監督作「多日想果」や「徒然甘々」、そして実写とアニメを組み合わせた「マンガガールズ」は、国内外の映画祭で軒並み高い評価を受け、数々の賞を受賞。多方面でそのマルチな才能を発揮している。

穂紫朋子(高校時代尚美役)

福岡県出身の俳優。本作が映画初出演(撮影当時)ミスiD2020では夢月賞/スーパーノバ賞をW受賞。清水崇監督「ミンナノウタ」ではオーディションにて多数の応募者の中から「高谷さな」役に大抜擢。翌年、同監督「あのコはだぁれ?」でも高谷さな役で続投し、「貞子」「伽耶子」に次ぐ“最狂ホラークイーン”として注目を集める。本作では撮影監督を務めた角洋介監督作「寄り鯨の声を聴く」では主演を務め、その演技力と存在感が高く評価されている。

渡部瑞貴 浅森夕紀子 髙田百葉 岡慶悟 ホビー 高木公佑 斎藤陸 増田結芽 南山莉來 高木美嘉 大山真絵子 アベラヒデノブ 佐々木しほ 太田真也 児島陽子 佐藤大地 ほか

スタッフ

助監督 緒方一智
撮影監督 角洋介
録音 渡邉玲/木原広滋
制作 山田岬
カラーグレーディング 角洋介
VFX ひらさわとも
スチール 藤咲千明/臼田亜佑美
ポスタービジュアル撮影 澤田もえ子
ラインプロデューサー 中根大輔
主題歌: 「figaro」fumi
監督・脚本・編集 みやび

コメント

監督:みやび

主人公茜はHSP(繊細さん)気質をもつ私自身を投影しています。世の中の様々な刺激に人知れず傷ついたり、逆に知らず知らずに人を傷つけていた私自身の過去への自戒も込めて描いた物語です。愛情とも友情とも違う「憧れ」という感情を通して人々の深層心理に潜む寂しさや弱さ、歪みを描きたい。今あらゆる生きづらさを感じているすべての人に「自分らしさ」「あなただけの幸せの形に気づいてほしい」そんな想いから、本作を制作しました。

劇場(2024年11月現在)

アップリンク吉祥寺
日時:2025年1月10日(金)~1月16日(木)
連日19時50分~上映(連日アフタートークあり)
1週間限定ロードショー

リンク

公式ホームページ  https://akogaredoll.my.canva.site/doll