映画監督

高平桃見

ふるさと:蒲郡、幸田町、豊橋

経歴

1999年生まれ。愛知県豊橋市出身。
地元豊橋で約3年程介護職をする。知り合いが関わっていた自主映画の現場を見に行った際、「映画監督」というものにそこはかとない憧れを抱く。2024年、愛知県蒲郡市と幸田町が市制施行・町村合併70周年を記念して共同で取り組んだプロジェクト、「蒲郡市・幸田町映画制作プロジェクト」に参加する。本プロジェクトで制作したショートムービー「軽トラック娘」で初の脚本・監督を務める。このプロジェクトをきっかけに、映像業界に飛び込む決意をする。現在は上京し、ドラマ・映画の助監督として武者修行中。

キャリア

ショートムービー「軽トラック娘」  脚本・監督

上映・受賞歴

「軽トラック娘」(2025制作) 脚本・監督
2025年 ガマロケ映画祭 上映
2025年 知多半島映画祭 ノミネート
2025年 いぶすき映画祭 ノミネート
2025年 東京インディペンデント映画祭 ノミネート

スタイル

「強烈な個性」と、日常のことをフッと忘れてしまう「バカバカしさ」
昭和の映画が好きで、菅原文太さんのような破天荒なキャラにとても憧れがあります。でもそれは「昭和だから」ではなく、時代関係なく伝わる、愛すべき「個性」だと思います。私の作品をみていただいた方には、改めて「自身の個性の良さ」を大事にして欲しいです。

この映画監督の作品
Director’s Movies
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