ミニシアター系、インディーズ映画、短編映画を中心とした日本映画の情報サイト

個性派映画劇場公開

『まぜこぜ一座殺人事件 まつりのあとのあとのまつり』10月18日より公開

美しい言葉も忖度も不要!見せかけのヒューマニズムなどクソ喰らえ!生きていることが表現だ!


本作の出演者は、「まぜこぜ一座」の座長役の東ちづるをはじめ、ほとんどが本人役。
義足・車椅子ユーザー、全盲、ダウン症、聾、ドラァグクィーン、トランスジェンダー、こびとなどなど、特性豊かなまぜこぜの出演者が一体となって笑わせてくれる色鮮やかなエンターテインメント。
殺人事件をきっかけに、マイノリティパフォーマーたちの本音と疑問、怒りと笑いが爆発する。
脚本はドラァグクィーンのエスムラルダ。ライター・脚本家・歌手・俳優と多彩に活動している。
プロデューサーの東ちづるとともに、強い想いをエンターテインメントに昇華させた。
監督は、CMやMV、ドラマなどを手がける齊藤雄基。自身初の長編映画となる。

エンディングテーマ曲「Get in touch!」は超豪華声優陣11人が歌う力作。
井上和彦かないみか坂本千夏島本須美関 智一高乃麗日髙のり子深見梨加松本梨香三ツ矢雄二山寺宏一(五十音順)

アレンジ、サウンドプロデューサーはYANAGIMAN


ストーリー

特性あるプロのパフォーマー集団、まぜこぜ一座は、舞台「歌雪姫と七人のこびとーず」終演後、関係者と共に打ち上げ会場に集っていた。興奮と談笑の中で、座長の東ちづるの楽屋から悲鳴が響く。座員たちが駆けつけると、そこには首を絞められて息絶えた東の姿が。
驚愕する座員と関係者。
だが楽屋のフロアのエレベーターは使えず、携帯の電波も遮断されていた。「犯人はこの中にいる」と確信するドラァグクィーンのドリアン・ロロブリジーダが、義足のダンサー森田かずよを助手に犯人探しを始める。
なぜ?誰が?座長の東に憎しみを抱く者なのか?
ドリアンが探る中で、座員それぞれが抱えていた不満が露わになり、事件は思いがけない展開に!

<予告編>

https://youtu.be/y1nzH947l7g


上映館


10月18日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷・キネカ大森

10月25日(金)より、アップリンク京都

11月1日(金)より、テアトル梅田 / ホール・ソレイユ

11月15日(金) より、ユナイテッドシネマ みなとみらい

11月16日(土) より、シネマ尾道 / 福山駅前シネマモード

11月22日(金) より ユナイテッドシネマ 福岡ももち

ほかにて順次全国公開決定

出演
東ちづる
大橋弘枝
ダンプ松本
ドリアン・ロロブリジーダ
桂福点
野澤健
マメ山田
三ツ矢雄二
峰尾紗季
森田かずよ
矢野デイビット
悠以
石井正則
芋洗坂係長
山野海

監督
齊藤雄基

脚本
エスムラルダ

企画・プロデューサー
東ちづる

作品は、バリアフリー字幕つき。
音声ガイド・字幕アプリ「HELLO!MOVIE」対応作品https://hellomovie.info/
制作・提供・配給:一般社団法人Get in touch 
配給協力:ポニーキャニオン
宣伝:Action Inc.
2024年/日本/91分/カラー/ステレオ
© 2024一般社団法人Get in touch
公式サイト:https://mazekoze-matsuri.com